歌イメージ合成加工写真・番外編 (真白き富士の根)

私がこの歌をはじめて知ったのは、小学校の修学旅行で江ノ島に行ったときです。
この歌は当時小学校でも教わったので、中高年の大部分の人は知っていると思います。
この歌は、本当に起こったある事故が元で作られた歌です。

真白き富士の根

明治43年1月23日。逗子開成中学校(現・逗子開成高校)の生徒11名と小学生1名が乗ったボートが
冬の季節、地元の漁師たちが「ならい(なれ)の風」と呼んでいる強い突風を受けて転覆遭難し
地元漁船団、横須賀からの応援の海軍艦艇による懸命の捜索もむなしく全員死亡した事故です。
最初の遺体が引き上げられた際、兄は弟をしっかり抱きしめた姿のままで発見されたとか。
また、学友はお互いに助け合おうと手を握り、支え合った姿で発見されたと言うことです。
最期の時に至っても友情や兄弟愛を忘れなかった少年達の精神の美しさ、気高さに
日本中の人々が心打たれて、後世にまで語り継がれ、歌い継がれた歌なのです。

合成写真にある像は、七里ヶ浜を望む鎌倉海浜公園にある鎮魂の碑です。
弟をかばいながらも助けを乞うかのように、海の中から手を振る兄と、
兄に必死になってしがみつこうとする弟の銅像です。
今は・・・・歌ってないんだろうなぁ。友愛とか兄弟愛・・教えていないんだろうなぁ。



この歌も、それはたくさんの歌手がそれぞれに歌っていますが、今回は、
今から44年前にデビューした男性4人組アイドル「フォーリーブス」の一人、
故青山 孝史さん(57歳没)が歌った歌がありましたのでこれを選びました。










スポンサーサイト

コメント

ヲアニーさんへ
おはようございます。
さすがに同世代人は、反応しますね(笑)
ボギ里周辺の修学旅行先は、普通、江ノ島・鎌倉
でした。
その旅の栞の中には、稲村ガ崎の伝説とともに
必ずあった歌です。
この当時も、いじめはあったのですが、死までは
・・・いじめでなく、意地悪程度だったのかも。
そんなガキ大将もいざと言うときは、助けてくれましたね。

政治家の友愛は、選挙がらみの友愛ですから(笑)
国民は解っています。
良くも悪くも、本物の政治家がいなくなったなぁ。

2012/12/08 (Sat) 09:16 | ボギパパ #vicmBoqw | URL | 編集

この歌は、父が実家から持ってきていた蓄音機で子どものころに聞いていました。
まだ語彙が豊富でなかったですし、蓄音機から流れる歌詞も聴き取れないところがあって、意味もわからずにメロディを覚えましたね。
後に、この歌のできたいわれを聞いたのですが、最初の遺体が引き上げられた際の話は初めて聞きました。
政治家が友愛などと言っても、心に響きませんね。

2012/12/07 (Fri) 23:43 | ヲアニー #0iyVDi8M | URL | 編集

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する