歌イメージ加工合成写真・第3章 (妻恋道中)

2作目は、先の「旅笠道中」の2年後の昭和12年の歌です。日本と中国が戦争を始めた頃ですね。

♪好いた女房に 三下り半を 投げて・・ 永の旅  怨むまいぞえ 俺らのことは またの浮世で 逢うまでは ♪
♪惚れていながら惚れないそぶり それがやくざの恋とやら♪ の歌詞が出征兵士に置き換えられ
戦地に向かう者達の、やせ我慢を表しているとか・・・。

妻恋道中♪

上原敏さんの歌です。彼も兵隊として戦地に赴き、ニューギニアで戦病死したとの事です。

           

この歌も股旅演歌の代表格として、現在も多くの歌手にカバーされています。

             



蛇足>
「股旅もの」とか「任侠もの」と言われるものは、もともと「侠客」と呼ばれるヤクザの元祖にしものですね。
それがどうしてか、婆さん爺さんたちの好まれ、股旅姿のコスプレで踊ったり、大衆演劇の世界でも定番にされ
愛されて今まで来たのか?
これは全く私自身の考えなので、聞き流してもらってよいのですが。
「股旅もの」「任侠もの」どちらも、日本人の大好きな「義理と人情」を柱にしていますが、
どちらかと言うと「任侠もの」は義理を表に出した男の世界を歌い。
        「股旅もの」つまり「股旅演歌」は夫婦親子恋人など人情を歌ったものが多い気がします。
そんなところが、優しい日本人の性格にあっているのでしょうか?・・・と。








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コメント

Re: タイトルなし

> 引き続き懐メロをありがとうございます。
 このシリーズはあと3曲用意してあります
 おたのしみに(笑)

花笠道中は、2011年に作成済みでしたね。
私も忘れてました(汗)300超えだと・・・

ちあきなおみさんは、誰もが認める素晴らしい
歌唱力を持っていますね。
なのになぜ、歌手を辞めてしまったのでしょう。
色々あるでしょうが、もったいないですね。

2014/07/18 (Fri) 08:58 | ボギパパ #- | URL | 編集

引き続き懐メロをありがとうございます。
「花笠道中」は、前回と今回UPされたのとはメロディや歌詞から感じるニュアンスは違いますね。
「妻恋道中」は、このような悲しい背景があったとは知りませんでした。やはり、人生を長く生きておられるボギさんと私の違いですね~(笑)
股旅ものと任侠ものの考えを読ませてもらいました。
「人生劇場」は、「義理と人情」が出てくるので任侠ものかなとも思えますが、「あんな女に未練はないが」という行も出てきますね。
時代が変わり人が変わっても、忘れていけないのは義理と人情だと思います。
それにしても、ちあきなおみは本当に聴かせますね~。芸能界へ復帰してほしいです。

2014/07/17 (Thu) 20:07 | ヲアニー #0iyVDi8M | URL | 編集

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