歌イメージ合成写真 第2章の2(湯島の白梅)

言わずと知れた、小説「婦系図(おんなけいず)」を基に作った同名の映画(昭和17年)の主題歌です。

この「婦系図」と「金色夜叉」「不如帰」は、明治の三大メロドラマともいうべき作品です。

有名なセリフに。    「月は晴れても心は暗闇だ。」
               「切れるの別れるのって、そんな事は芸者の時に云うものよ。……私にゃ死ねと云って下さい。」

婦系図(湯島の白梅)♪

この元歌は、小畑 実さん・藤原亮子さんのデュエットですが、以後色々な方がカバーしています。
又、映画もお芝居も数多く行われ、役者さんも色々な方が演じていますね。

            

この動画の、お芝居には上記の有名なセリフが聞けます。この物語を知らない人にも楽しめます。
            

ちなみに歌詞に出てくるで、若者にはちょっと難しい単語を説明すると(笑)

玉垣  = 神社・神域の周囲にめぐらされる垣根のことで、
      材質は木や石やコンクリートで作り、玉垣には寄進した者の名前が刻まれることがあります。

筒井筒 = 丸く掘り抜かれた井戸の周囲・上部に取り付けられた木枠のことです。
      「伊勢物語」では、互いに惹かれていた幼馴染の男女が結婚することを内容としている。






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コメント

Re: ヲアニーさんへ

ご存知のように。
金色夜叉は、貧乏学生の間貫一と許婚であるお宮の、
愛欲と金銭欲からの悲恋話。

婦系図ほ、翻訳官の早瀬主税 芸者お蔦の、
家柄と身分からの悲恋話。

不如帰は、海軍少尉川島武男と浪子夫婦が、
戦争で分かれて暮らしている間に、浪子が病死
してしまう悲恋話。

私がどの小説が好みか解るでしょう(笑)
こどもの頃、親がこんな歌を歌ってました。
一番初めは一宮、二は日光東照宮、
三は佐倉の惣五郎、四は信濃の弁天宮・・
と10番まで有り、最後に
これほど信心したけれど、浪子の病は直らない
武男がボートに移る時、白い白い真っ白い
ハンカチ振り振り、ねぇ貴方早く帰って
下さいね・・・。うる覚えですがこんな歌でした

不如帰の歌は、掲載済みです。

2014/09/06 (Sat) 07:21 | ボギパパ #- | URL | 編集

おぉ!!、これも好きな歌の一つですね。
例示されいているように、「婦系図」は「金色夜叉」とよく混同していました(笑)
東京で生活していたころに、湯島天神にも行ってみたいと思っていましたが、行けずじまいでした。
懐メロの題名や歌詞は、子どものころは意味がわからなくても、秀逸な歌詞と音の響きで、日本語の美しさに魅了されて好きになりました。

2014/09/05 (Fri) 21:14 | ヲアニー #0iyVDi8M | URL | 編集

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