葉緑素が無いので黄色、橙色、赤などに着色する。まるでラーメンをぶちまけたように見えたりもする。
最近は、ボギ里の海岸にも増えてきていて、本来の海浜植物が大きなダメージを受けています。




こんな生の強いチガヤでも、ネナシカズラで無くなりつつあります。
チガヤが陽の光に光って風になびく光景も、そのうち無くなるのでしょうか。

PS:
花を咲かせるのは8月過ぎなので、ハマネナシカズラかアメリカネナシカズラかを見分けるのは困難でした。
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南房総の自然・風物の写真と写真加工合成で遊んだブログです。